約 2,823,324 件
https://w.atwiki.jp/mmbndata/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/mmbndata/pages/4.html
イベント一覧 イベント名 開始日時 終了予定 ○○○○ ○月○日 △月△日 ○○○○(予定) ○月○日(予定) △月△日(予定)
https://w.atwiki.jp/mmbndata/pages/11.html
アイコンと書かれている部分を image(画像URL,title=画像名,linkpage=図鑑/カード名)とすると 画像リンクを張ることができます。 image()の詳しい使い方はこちらのガイドを参考にしてください。 名称:テンプレート1 レアリティ:☆1 アイコン編集 タイプ・属性 火 レベル 1(10) 入手先 入手先1入手先2入手先3 成長タイプ 普通 攻撃 100(1000) コスト 1 防御 100(1000) 売却価格 100 スキル スキル1
https://w.atwiki.jp/mmbndata/pages/7.html
フレンド募集をする前に コメント欄での【煽り、叩き、晒し、荒らし】を禁止します。 このページではフレンド募集のみを行なってください。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/244.html
ロックマン シリーズロックマン ロックマン2 ~Dr.ワイリーの謎~ ロックマン3 ~Dr.ワイリーの最期!?~ ロックマンワールド1 ロックマン4 -新たなる野望!!- ロックマンワールド2 ロックマン5 -ブルースの罠!?- ロックマンワールド3 ワイリー&ライトのロックボード -ザッツ☆パラダイス- ロックマンワールド4 ロックマン6 -史上最大の戦い!!- ロックマンズサッカー ロックマンワールド5 ロックマンメガワールド ロックマン7 -宿命の対決!- ロックマン ザ・パワーバトル ロックマン2 ザ・パワーファイターズ ロックマン8 -メタルヒーローズ- ロックマン バトル&チェイス ロックマン&フォルテ スーパーアドベンチャーロックマン ロックマン&フォルテ ~未来からの挑戦者~ ロックマン バトル&ファイターズ ロックマン パワーバトルファイターズ ロックマンロックマン(ロックマンのリメイク) ロックマン9 野望の復活!! ロックマン10 宇宙からの脅威!! ロックマンX シリーズロックマンX ロックマンX2 ロックマンX3 ロックマンX4 ロックマンX サイバーミッション ロックマンX5 ロックマンX2 ソウルイレイザー(X、X2、X3をアレンジミックスしたもの。ストーリーはいずれとも違うオリジナル。) ロックマンX6 ロックマンX7 ロックマンX コマンドミッション ロックマンX8 イレギュラーハンターX(ロックマンXのリメイク) ロックマンDASH シリーズロックマンDASH 鋼の冒険心 トロンにコブン ロックマンDASH2 エピソード2 大いなる遺産 ロックマンDASH 5つの島の大冒険! ロックマン エグゼ シリーズバトルネットワーク ロックマン エグゼ バトルネットワーク ロックマン エグゼ2 バトルネットワーク ロックマン エグゼ3 ロックマン エグゼ トランスミッション バトルネットワーク ロックマン エグゼ3 BLACK ロックマン エグゼ N1バトル ロックマン エグゼ バトルチップGP ロックマン エグゼ4 トーナメント ブルームーン ロックマン エグゼ4 トーナメント レッドサン ロックマン エグゼ4.5 リアルオペレーション ロックマン エグゼ5 チームオブブルース ロックマン エグゼ ファントム オブ ネットワーク ロックマン エグゼ5 チームオブカーネル ロックマン エグゼ5DS ツインリーダーズ ロックマン エグゼ6 電脳獣グレイガ ロックマン エグゼ6 電脳獣ファルザー ロックマン エグゼ レジェンド オブ ネットワーク ロックマン エグゼ オペレート シューティングスター ロックマン ゼロ シリーズロックマン ゼロ ロックマン ゼロ2 ロックマン ゼロ3 ロックマン ゼロ4 ロックマン ゼクス シリーズロックマン ゼクス ロックマンゼクス アドベント 流星のロックマン シリーズ流星のロックマン ペガサス 流星のロックマン レオ 流星のロックマン ドラゴン 流星のロックマン2 ベルセルク×シノビ 流星のロックマン2 ベルセルク×ダイナソー 流星のロックマン3 ブラックエース 流星のロックマン3 レッドジョーカー
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/662.html
【名前】 ダブルアタック 【読み方】 だぶるあたっく 【分類】 パーティーバトルシステム 【登場作品】 「5・ツインリーダーズ」 【詳細】 「5・ツインリーダーズ」に搭載された独自のシステム。 ナビチェンジを行った際、使っていたナビがフルシンクロの状態で、かつ特定の組み合わせの場合特殊な攻撃方法が発生する。 一回のバトルで一度のみの発動となるが、その分威力は大きく一気に相手をデリートすることも可能。 ただし、ナビチェンジ同様交代できるナビがいないと不発に終わる。 攻撃力はストーリーが進むことで上下し、最終的に1000ダメージ以上の攻撃力となる。 発動するダブルアタックの種類は以下の通り。 ダブルヒーロー … ロックマン&ブルース マグネットザン … ブルース&マグネットマン マグエアレイド … マグネットマン&ジャイロマン ダブルバルカン … ロックマン&ナパームマン クロススコープ … ロックマン&サーチマン ケミカルボム … ナパームマン&メディ Bレインラッシュ … ロックマン&カーネル Bシュート … ロックマン&ナイトマン エンゲツサッポウ … カーネル&シャドーマン ナイトスロー … ナイトマン&トマホークマン コクバンケシボム … ロックマン&ナンバーマン ガマオトシ … シャドーマン&トードマン
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1309.html
「放っておくとバグに進化するジャンクデータ」 【名前】 バグのかけら 【読み方】 ばぐのかけら 【登場作品】 『2』~『6』 【詳細】 システムやプログラムの不具合によって生じた「バグ」が一ヵ所に寄り集まって出来た、小さな塊。 ロックマンエグゼの世界では「ジャンクデータ」と呼ばれることがあり、いわゆる不純物や廃棄物などに相当する。 外見は紫色のゴツゴツとした塊に黄色く光る何かがまばらに混じっている。 毒々しい固形物といった感じであり、長時間触れたら悪影響を起こしそうな触りたくないデザイン。 実際に悪影響を起こしているケースも複数ある訳だが。 バグボムなど「バグ」にかかわるバトルチップにもよく似た柄の物体が描かれることがある。 色合いや登場時期などから毒沼パネルは雰囲気としても近そうだが、関係性は不明。 初登場は『2』。一定数集めることでコトブキスクエアの交換所にてレアなバトルチップと交換が出来る、収集アイテムの一つとして扱われていた。 一般のナビ曰く「見つけたら回収するのがマナー」とのこと。道端に落ちているゴミを拾うような感覚だろうか。 電脳世界では看板の裏など見つけにくい場所に落ちていることが多いので、ミステリーデータの上から湧き出るエフェクト?を目印に探そう。 + 『2』におけるネタバレ内容 それと同時に「バグ」は『2』のストーリーの根底に大きく関わるキーワードでもあり、スクエアの交換所があった場所の町には本作の組織・ゴスペルの拠点がある。 その上で、バグのかけらを利用して究極ナビの量産化プロジェクトを計画していた。 つまり交換所を利用するということは、知らず知らずのうちに組織の計画に利用されてしまっていたとも言えなくはない。 例えロックマンが交換所を全く利用しなくても、他のナビ達がせっせとバグのかけらを集めて渡していたことだろう。 続く『3』では、「バグピーストレーダー」というバグのかけら10個でバトルチップ1枚を抽出する装置が登場。 現実世界にあるチップトレーダーよりもレアなバトルチップがとても出やすいことが特徴。 基本はブラザースタイルが必須なV4のナビチップデータすらも出してくれることがあるため、有用性はそれなりに高い。 ただし、累計で30回(つまりバグのかけら300個分)利用すると…? 『4』以後にも、単なるチップ交換の装置としてバグピーストレーダー自体は登場している。 同じく『3』では、ウイルス飼育機の電脳内で飼えるウイルス達の強化のための「エサ」としても扱われている。 ナビたちにとっては悪影響を起こしたり不用品であっても、ウイルス達には栄養や食料として見られているのだろうか…? ウラインターネット7でも、道をふさいでいるガルーが「腹を空かしている」ことからバグのかけらを50個も要求してくる。 入手方法は、『2』では固定のミステリーデータから全32個分のみ。自主的にドロップさせる手段がなく、そのため本作のみキーアイテム扱い。 余ることはないが、インターネット中をくまなく探せば交換所のチップはすべて手に入る。 『3』ではランダムミステリーデータに加えて、チップやゼニーとは別枠で入手できる。 個数はカウンターでトドメを刺した回数で増加し、1体なら1個、2体なら3個、3体なら8個になる。 スタイルチェンジのレベル上げにもバトルの回数を稼ぐ必要があるため、メットールやキャノーダムといった序盤のウイルスを倒しまくると一石二鳥。 ナビ相手にカウンターでトドメを刺した場合は一度に10個手に入る。 手軽に再戦が可能で、攻撃タイミングが分かりやすく倒しやすいガッツマンにお世話になったプレイヤーも多いだろう。 このせいでガッツマンはバグのかけらマンと呼ばれたり、バグのかけら10個で1G(ガッツ)等と妙な名前の単位を付けられたりといじられている。 ちなみにバグのかけら1個なら0.1G。3個なら0.3Gである。そしてこのおかげで3のバグピーストレーダーはガッツマントレーダーとも呼ばれる。だからといってゴスペルや電脳獣グレイガがガッツマン融合体とかガッツマン集合体とかと呼ばれているわけではない 『4』以降はカウンターがフルシンクロ関連に限り入手不可となり、入手方法がランダムミステリーデータからは常に1個ずつのみになった。 バトル中ミステリーデータからも、最大3個までしか手に入らない。 入手しにくくなったがバグのかけら交換屋が正規の入手手段となっているバトルチップやプログラムがあるため、かなりの数を集めなければならない。 『5』はリベレートミッション中にも得られるものの、基本1個ずつしか手に入らないためやはり必要数を集めるのに時間はかかる。 コレクターズアイのゼニー版ミリオネアが登場するも、バグのかけらに対応する物は追加されなかった。 『6』ではウイルスバトラーのクリア報酬として複数個を一度に入手できるようになった。ただし、一度クリアしてからでなければ稼ぎ場として利用できず、難易度が高くなると勝利も難しくなり、クリアしたとしてもランダムでゼニーが選ばれる事もあるので安定性は決して高くない。 バトル中のミステリーデータからは最大で5個手に入るようになり、少しは溜めやすくなった。 金のミステリーデータからも3個前後手に入ることがあるが、こちらはそもそも出現率が低いので元より稼ぎには向いていない。 外伝作品の『4.5』では、バスティングレベルがSの時に、ウイルス戦の時は1個、ナビ戦の時は3個、追加報酬で手に入る。 『3』並みにバグのかけらを稼ぎやすくなっており、欲しいチップを集める為にウイルスを高ランクで倒し続けていたらバグのかけらの方がこんもり溜まっていた…ということも珍しくない。 かけらだけを集めたいなら、金曜日の野良試合の時にガッツマンより弱いノーマルナビV1を倒し続けるのもおすすめ。 本編同様の交換所やバグピーストレーダーに使えるほか、本作ではジャンクマンの最大HPを上げるのにも必要になってくる。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7487.html
ロックマン エグゼ トランスミッション 【ろっくまん えぐぜ とらんすみっしょん】 ジャンル データアクションシューティング 対応機種 ニンテンドーゲームキューブ 発売元 カプコン 開発元 アリカ 発売日 2003年3月6日 プレイ人数 1人 定価 5,800円(税別) 廉価版 BestPrice! 2004年3月18日/2.980円 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント 『ロックマン エグゼ1.5』一見さんお断りな初見殺し満載の横スクロールアクションへ豊富な本家 Xネタ ロックマンシリーズリンク 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 ロックマンエグゼシリーズの外伝作。シリーズで唯一据置機で開発された作品であり、エグゼシリーズ共通の対人対戦要素は無い。ジャンルもRPGではなくアクションになっている。 ストーリーの時系列としては『1』と『2』の間であり、登場するナビやチップはおおよそ『2』を基準に一部今作独自のチップが追加されている具合。 特徴 本作はエグゼの世界ではあるが、本家ロックマンシリーズを大きく意識したゲームシステムとなっており、基本的に『ステージを進んで、最後に待ち構えているボスを倒す』という流れ。 ただし「インターネット」は広大かつ様々なエリアに繋がっていることがあるので、一部の電脳世界へ行くためにはこのエリアを探索して進む必要がある。 現実世界は直接移動できず、電脳世界へのポイントが解放された時に選択してプラグインすることになる。 チップシステム チップ周りの仕様は概ね『2』に準じており、「レギュラーチップ」機能が搭載されている。チップ選択で表示されるのは5~10枚。 エリアスチールなど、一部のチップはアクションとして活用できないと判断されたのか削除されている(*1) チップを使用する際にはHPの横にある「MP(メモリポイント)」を消費する。この値が減る量は「チップ」の容量と同じ。 MPは自動回復していくが、サブチップでの任意回復も可能。サブチップ(及び一部チップ等)はヒグレヤもしくはグローバルエリアのナンバーマンから購入可能。 チップコードの概念は存在せず、同一種類のチップは規定数まで累積され、枚数分使用可能。道中で入手した場合は適宜補充される。 バスティングレベルは表示されないものの、敵が画面に入った瞬間からタイムが計測され、レベルが高いとその分チップが出現しやすい。 ボスも同様。ただしエグゼ本編のようにV2、V3の概念が無いため、ナビチップも1種類のみである。 初めてボイスがついた。もちろんアニメ版と同様のキャスト。 光熱斗とロックマンには比嘉久美子氏と木村亜希子氏をそのまま起用している。他にも水橋かおりや城雅子、沼田祐介、下山吉光、加藤木賢志、小西克幸、土屋トシヒデといった豪華なキャスト。 アニメを意識しているのか、OPは『無印版』をテロップ無しでそのまま収録され、またキャラクターの性格もややアニメ寄りになっている。 GBA版シリーズのプレイヤーに最もわかりやすい違いは熱斗が幼馴染の桜井メイルを「メイルちゃん」と呼ぶこと。本編シリーズでは一貫して「メイル」と呼び捨てにしている。 いつでもメニューを開けるようになった。 ボス戦でもあってもサブチップで回復したりフォルダの内容を変更することも可能。ただし空中やボス戦時のプラグアウトは不可能。 評価点 据置機開発による演出面の強化 エグゼ特有の「電脳世界」という世界観はよく表現できており、サイバーチックながら文字通り火の海となっている「火事のインターネット」など、各ステージの風景は色とりどりである。 ウイルスを倒したときなど、データコードが飛び散るようなエフェクトもあり無機質な世界にならないよう配慮されている。 BGMはアリカ開発ということもあってか「スーパースィーブ」が担当。 GBA等のナンバリングタイトルとは毛色が違うものの、本家及びXを意識したBGMが多い。本家ファイヤーマンのアレンジである「火事のインターネット」は大胆であるものの良アレンジとして知られており、またここぞという時にはアニメOPがアレンジで流れる点も盛り上げてくれる。 豊富な小ネタ 従来のエグゼシリーズではエグゼ向けにリファインされた本家ロックマンのボスキャラクターなど他シリーズのネタも見られたのだが、本作では横スクロールアクションでの開発ということもあってか、GBAのエグゼシリーズ以上に他ロックマンのネタが多く見られている。 まず、ロックマン自身のアクション面からして、バンザイしながら行うジャンプや下+ジャンプで発動出来るスライディングなど、本家のロックマンを意識したアクションが多く見られている。これに加えて、デフォルトでロープアクションが出来たり、バトルチップを用いることで空中を高速で移動したり空中ジャンプが出来たりする。 ステージ面では、ファイアマン(*2)が待ち受けるエリアの本家無印を彷彿とさせるチャンキー地帯、クイックマンエリアの本家2の即死レーザー地帯、シャドーマンのエリアではガッツマンステージの移動リフト地帯等、本家やXシリーズを意識したトラップがそれぞれ待ち受けている。 各ステージの雑魚敵はGBAでお馴染みのメットール以外にもスナイパージョーやシールドアタッカー、ガビョールといった本家ロックマンシリーズでお馴染みの雑魚キャラクターを模したウィルスも登場していたりする。加えて本作のバトルチップの中にはこれら本作特有のウィルスが描かれている物も。 各エリアのBGMも本家ロックマンのステージをイメージした楽曲が多いが、特定のステージでは本家のフレーズが引用されている楽曲も。 ボスキャラの行動自体は基本的にGBAのエグゼの物を本作向けに再構成した物が多いが、ガッツマンは地震でロックマンの動きを止めてきたり、グラビティーマンは重力反転でロックマンを翻弄してくる等、本家やXを意識した行動も見受けられる。 賛否両論点 (エグゼとしては)難しい難易度 「ロックマン」シリーズではなく「エグゼ」シリーズのファンがプレイした場合エグゼとは異なる操作性に困惑させられる他、「ロックマン」シリーズ等の2Dアクションゲームに慣れているプレイヤーでも、ステージの初見殺しの多さやボス戦での攻略に様々なテクニックを要求される。 全般的にボスが強い傾向にあり、攻撃の範囲、威力共に高く避けるのが難しい。 難関ボスとしてよく挙げられるのは「ファイアマン」「ガッツマン」「ブライトマン」「ゼロ」「ブルース」など。 + ボスの特徴 ファイアマン 最初に戦うことになるボスであり、攻撃方法はファイアアームとバーニングボディ。 前者が非常に厄介で、避けるにはファイアマンの足元をスライディングで通り抜ける必要がある(*3)。またファイアマンの近くにいるとバーニングボディで反撃される。ファイアアームを抜けた際に顕著。 また先述の「足元をスライディングで抜ける」という仕様は一切説明されない。ジャンプで避けようとして当たってしまう人は多いかもしれない。 最初ということもありチップやロックマンの強化に乏しい状況であるが、素早い操作と状況判断を要するため対策していないとこの時点で躓きかねない。 ただしヒグレヤで売られているバブルショットを5つほど購入していれば避けなくても勝てる。属性の大切さを嫌でも思い知らせてくれる。 ガッツマン エグゼ本編と打って変わって、 序盤の最難関。 2番目のボスと思って挑んだプレイヤーはここで出鼻をくじかれやすい。 特に厄介なのが、振り下ろしモーションが非常に速い上に地面全体攻撃のガッツハンマー。他の攻撃と違って発動に関するトリガーは無く、いつ放ってくるかはわからない。威力はまずまずだが、避けられず何度も喰らっていつの間にか倒されている…なんて事もしばしば。 必ずではないが、近づくとガッツパンチを放ってくる。これも非常に出が速く、スライディングで足元を通り抜けた直後にこれを喰らう事も。 ガッツマンは無属性のため、先のファイアマンと違って有利な属性のチップで早期撃破…ということが出来ない。 弱点は移動速度の遅さ。離れて撃つのが定石だが、上記の攻撃を対策できないうちはそれも覚束ない。 ブライトマン 常に初段の攻撃をガードするボスであり、その後の隙を狙わなければどんな高威力の攻撃も無駄になる。 ブライトビームも追尾型の細長いビームとなっており、普通のジャンプやスライディングでは当たってしまいかねない。 本作の中でも初見殺し要素が強くこれまた初心者の壁となっている。電気属性のため、ニードルマンステージでチップ対策が可能なのが救い。 しかし、実はロックバスターをワザと外して挑発させ、挑発が解けたところに攻撃を何度か加えれば簡単に倒せる。行動パターンを知っているか否かで難易度が変わる典型的な例である。 ゼロ 通常時は常にガード状態。攻撃を通すには、こちらにワープをして剣撃をしてくる時を狙う。 こちらが攻撃するか、至近距離に居ない場合は左右への移動を行うが、接近されると当たり判定の大きさから 回避不能 。 ブライトマンと同様に初見殺しの要素が強く、見てからではスライディングが間に合わない場合が多い。ワープ時の方向もランダムであり、前方の場合はスライディングだけでは3段目をくらう危険性がある。 体力が少なくなってくると、前方に対してジャンプやスライディングではかわせない程大きい衝撃波を飛ばしてくる。 溜め時間も少ないため、素早く後ろに回るか、インビジブルを使用しないと大ダメージを負ってしまう。 ブルース 上記のゼロを更に凶悪にしたボス。通常時は常にガード状態な上にシールドによりダブルジャンプ以外での回避が不可能な衝撃波を出してくる。 ソードはゼロより短いものの、ダッシュ斬りやワープ斬りなどかなりスパンが短い上に不規則な動きで翻弄してくる。 幸い、ブルース自体はストーリー上では戦わずおまけボス扱いである。その点を考えればその強さも納得はいく。 チップ枚数は基本的に現実世界に戻るかボスを撃破するまで補給されない。 ボスが全体的に強く、序盤のチップの貧弱さも相まって序盤から難易度が高すぎるというシリーズでは珍しい欠点を抱えている。 MPの回復速度は最大MPが高い程早くなるため、メモリUPを取得していない序盤はMPがカツカツになりやすい。 対戦が出来ない ジャンルの違い等の点から難しいと判断された可能性もあるが、やはり対戦要素がエグゼシリーズの特徴でもあったため、これが無いのは寂しい。あくまでアクションゲームとして楽しむべきか。 問題点 チップ間のバランス 最終的に対ボスを突き詰めた場合の戦略はインビジブルを複数所持して使用しつつ溜め撃ちロックバスターで倒すというもの。 同時に、PAである「ゼータキャノン(*4)」も非常に強力。 ゼータキャノン及びロックバスターが強いといわれるのは、今作のボスは被弾後の無敵時間が存在する点が大きい。画面全体にダメージ70の攻撃を複数回与える「ダブルヒーロー」、3回斬りつける「ゼロ」は 2 ヒットと、実践上でのダメージは相当低くなってしまう。ボスに対して連撃タイプのチップはどれも「死にチップ」と化している。対してゼータキャノンは無敵時間を考慮しても効果時間が非常に長く最大で480ダメージを与えられる。 ロックバスターはチップと違ってボスに無敵時間を与えないため、チップで戦うよりも素早くダメージを与えられる。攻撃力を最大まで上げた場合には、ハイキャノンとほぼ同等の威力となり下手なチップより効率がいい。 当然ボス相手の話で、雑魚相手であれば無敵時間は存在しないのでちゃんとフルヒットはする。しかしPAにすると所持数にかかわらず全て使用した扱いになるほか道中とボスを含めてチップが有限である以上、気軽にチップを使用できないのが現実。そのため弱く感じがちである。 やりこみの少なさ 隠しステージの類は特になく、隠しボスもブルースと、とある条件を満たすと戦うことができるフォルテぐらい。 ボスナビにはV2やV3の概念が無いため、シミュレータで再戦する時には行動パターンが決まっていることもあって単調になりがち。 取り返しのつかない要素 ゼロと戦う前に、とあるアイテムを拾っておかないとナビチップの「ゼロ」を入手出来ず、チップコンプリートが出来ない。 強化する利点に乏しい「連射力(RAPID)」 ロックバスターの強化のうち、連射力は上げてもほとんど効果が無い。溜め撃ちロックバスターが強いのもこれに拍車をかけている。 ただ、この点はナンバリングタイトルでも同様の問題があったりする。 溜め撃ち直後から連射すればもう一度溜め撃ちしてから攻撃するよりも素早く雑魚敵を倒せるケースや、連射によってボスラッシュ時に戦うクイックマンを足止めしやすくなる点など強化する利点もあるが、他のステータス強化に比べると微妙である。 総評 ロックマン エグゼで展開されていたRPGと本来のロックマンが得意としていた横スクロールアクションゲームの折衷作なのだが、全体的に調整不足なゲームバランスが足を引っ張ってしまった。 とはいえ、本作は普段とは全く異なるジャンルで登場したロックマン エグゼシリーズ作品。「一風変わったロックマン エグゼが遊びたい」と思うプレイヤーには適していると言えよう。 その後の展開 本作でエグゼにXシリーズのネタを入れた事が反響を呼んだのか、後に本家エグゼシリーズでも『5』よりXシリーズを元ネタとしたキャラが登場する事になる。 本作で初登場したボスはアニメ版シリーズにも登場した他、GBA『4.5』では隠しプレイヤーキャラとして本作のスターマンが登場している。 また、『4』では今作のチップと同名の「ゼットセイバー」が登場。こちら側のゼットセイバーはGBA『ロックマン ゼロ3』との連動で獲得出来るチップで、持ち主も『ロクゼロ』側のゼロである。このため「本家エグゼにトラミソのゼロがまさかの参戦!?」と思ったプレイヤーも少なくないらしい。 後に『5』がニンテンドーDSに移植された際にはアニメ版声優によるキャラクターのボイスが追加されたり、ハードに合わせたBGMのアレンジが行われるなど、上位機種で発売された本作に準じた方向のアレンジが施される事になった。 余談 本作とアニメ版では声優が異なるキャラクターが存在し、ソードマンの場合はアニメ版でサンダーマンを演じた中村大樹氏が担当しているが、アニメ版では個別の声優が担当している。 アクションゲームをジャンルとするロックマン エグゼシリーズ作品は、本作の少し前に発売されたWS『ロックマン エグゼWS』も存在する。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/18.html
「友達を助けるのは当然の事でガス!」 【名前】 ガッツマン 【読み方】 がっつまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 大山デカオ 【属性】 無属性 【登場作品】 全て 【基本装備】 ガッツパンチ 【ナビチップ】 ガッツマン(チップ) 【関連チップ】 ガッツパンチ系 【アニメ版CV】 下山吉光(シャイニングマンとグラビティマンと兼役)江川央夫(ゾアノガッツマン) 【詳細】 秋原町に住む大山デカオのネットナビ。 かなりカスタマイズされているが、パワー一辺倒の偏った性能であるため、ロックマンに戦いを挑んでも勝ったためしがない。 しかし、その一辺倒のパワーは伊達ではないようで、ロックマンでは突破できない障害物などを豪腕で対処することがある。 元ネタは本家『1』に登場する同名のロボット。 「力自慢の巨漢ロボ」というシンプルな方向性は継承されており、本家と比較して大きなデザイン変更は見られないが、頭部がヘルメットから四角形に変わったため、現場監督らしさが薄れた代わりに重機の要素が増えている。 本家での得意武器である「スーパーアーム」は岩などを投げられるようになる武器。 エグゼではガッツパンチで置物を殴り飛ばすという部分的に残されているが完全に再現されていない。 語尾に「ガッツ」、「〜でガス」をつけて話す。 一人称は「ガッツマン」と自分の名前で話すタイプだが、『バトルチップGP』では「ワガハイ」という一人称を使っていた。 他、漫画版では「オレ様」の場合もある。 戦闘においては両腕をハンマーに変化させ、パネルを殴って巻き起こす「ショックウェーブ」や拳で殴りつける「ガッツパンチ」を得意とする。 バージョンが上がるにつれてロケットガッツパンチのような新技の取得や、サポートチップの導入といった強化が見られる。 『1』~『3』ではフリーバトルが可能なネットナビの中でも最も早い段階で挑めるのが特徴。 ナビチップもそれだけ早く手に入る為、非常に重宝する。 『1』ではストーリー進行上においても、デカオのリンクへのアクセス権を賭けて一度は戦う必要がある。 『2』でもフリーバトルは出来るのだが、なんと悪影響を及ぼすほどの電磁波を垂れ流されてる場所で戦う。PET丈夫すぎないか?あと秋葉町の子供達はパワフルである。 『3』ではストーリーで戦う場面が実に3回もある。 1回目は大山チサオの初登場時。この時は敗北してもゲームオーバーにならず、そのままストーリーが進行する。勝利時と敗北時で台詞も変化するため、あえて負けてみるのも一興。 2回目はN1グランプリの準々決勝戦。直前にジゴク島で探し出した予備フォルダを装備して戦う。 3回目はウラランキング3位のコピーマンが変身した姿としての対決。 バグのかけらを集めるため、カウンターをとりやすく何度でも任意で戦える彼に誰もがお世話になったことであろう。 バグのかけら関連の話があまりにも有名過ぎてネタにされがちではあるものの、それは対策前提である事に注意。 ヒビ、穴パネルの対策も無く戦うと、パネル破壊で身動きが取れなくなった挙句、ゼータパンチを乱発されてハメ殺しに遭う危険もある。 『4』ではデンサンバトルトーナメントに、条件を満たせばシティバトルトーナメントにも出場。 レッドサンでは1周目の2戦目の相手として必ず当たり、戦闘後ロックマンにガッツソウルの力を授ける。 『4.5』では土曜日に出現するガッツマンにガッツマンで勝負を挑むと、相手がアクアマンになるというバグがある。 ゲーム全体に深刻な影響はないが、このバグのせいでガッツマンにガッツマンで勝負を挑むことができない。 『6』では才葉シティを訪れた際、同じくロックマンにライバル意識を持つ新垣コジローのナビと戦い、同じライバルを持つ者として意気投合した。 『トランスミッション』ではゼロウイルスに感染したことで暴走してロックマンに襲い掛かる。 非常に手強く、「カプコンのゲームは2体目のボスが鬼畜」という法則を遺憾なく発揮している。 ジャンプ以外の攻撃がとても速く、地面を叩く攻撃とジャンプ後の着地は地上全部にダメージ判定があるのでタイミング良くジャンプする必要がある。 本作は「敵のセリフを合図にして回避」というフルボイスならではの攻略法もあるが、ガッツマンは「食らうでガス!」の“くら”の時点で攻撃が発生するのでこの作戦も取りにくい。 しかも図体がでかくて接触ダメージも受けやすく、ガッツマンがジャンプしたときに下をくぐれば回避できるが、運が悪いとズンズン詰め寄ってきてガッツパンチではめられる。 ちなみに固有ナビの中ではストーリー中、唯一ウイルスにデリートされた事のあるナビ。(漫画版ではウイルスではなくナンバーマンが彼をデリートしている) ある意味、ブラストマンと肩を並べられる存在と言えるかもしれない。 とはいえ、あくまでロックマンやブルースといった規格外のナビと比べると見劣りするだけで、ガッツマンもこの年代のオペレーターのナビとしては十分一流と言える実力の持ち主である。噛ませ犬にされやすいのはパワーキャラの宿命 本人なりに気合と根性を出し惜しまず、性格も健気。 クールで冷徹なブルースとは対照的ともいえるが、それゆえに『3』では、シナリオ中のイベントでも黄色いお団子少女ナビがブルースに目を配るがガッツマンを無視した件もあり、同情したプレイヤーも少なくなかったかもしれない。 キャラクターとしてはシリーズ皆勤だが、ネットナビとして戦えるのは『4』レッドサンバージョンが最後。 ついぞ戦えることがなかったグライドや『4』のみのロールに比べれば遥かに優遇されているとも言えるが、やはりエグゼで最初に戦うネットバトラーと言えばデカオとガッツマン、というイメージはあったため全てのシリーズで戦いたかったという声も多い。 『6』に至っては戦えそうな展開がありながら結局戦えなかった。 【使用技】 ショックウェーブ 使用作品:『1』~『3』 両手を変形させたハンマーを目の前のマスに振り下ろし、メットールが使うようなショックウェーブを発生させる。 ガッツマンが最前列以外にいるときは大体これを出してくる。 性質もショックウェーブと同じで、置物は貫通するが穴は越えられない。 そのため、ガッツハンマーで発生したヒビパネルを利用して簡単に防ぐことが可能。 ガッツハンマー 使用作品:『1』~『3』 ガッツマンの定番技の一つ。 両手を変形させたハンマーを目の前のマスに振り下ろし、ロックマン側のパネルをヒビパネルにする。 必ず最前列で使ってくる。すでにヒビパネルの場合は穴パネルになる。 ダメージ判定はハンマーを振り下ろした目の前1マスのみ。 基本的には前方横一列をヒビにするが、『1』『2』ではV3、『3』ではV2以上だとロックマンのエリア全てをヒビにしてくる。 ガッツマン自身が穴パネルを超えられる攻撃をあまり持っていないため、最前列を穴パネルにするとむしろ有利になる。 ただし、ロケットガッツパンチが解禁されているなら話は別なので注意は禁物。 『2』のV3戦では、最前列に立ち続ける事でガッツパンチだけを誘いガッツハンマーを封じることができた。 しかし『3』では同じ手は使えず、ランダムでロケットガッツパンチも使うし、ロックマンが最前列にいてもガッツハンマーでヒビだらけにしてくる。 ガッツハンマーからのゼータパンチのコンボは非常に危険なため、対策は必須。 ガッツパンチ 使用作品:『1』~『4』 ガッツマンの目の前1マスをぶん殴る代名詞的な技で、チップ化もされている。 ロックマンが最前列にいると積極的に使ってくる。大振りなため回避や反撃が容易。 チップと同じく、ロックマンや置物を1マス奥に動かす効果がある。 『4』ではバージョンが上がるにつれてパンチの射程が延びるようになる。 V2でガッツストレート(2マス前まで)、V3以降はロケットガッツパンチ(横一列を飛ぶ)。 ロケットガッツパンチ 使用作品:『2』『3』 『2』ではV2以上、『3』ではV3以上が使用。一直線に飛ぶガッツパンチ。 『4』のV3以降も実質的にこの技だが、公式名ではガッツパンチ扱いなため上記に記載。 『2』では使用頻度は少し低いが、『3』ではショックウェーブのようにガンガン飛ばしてくる。 ガッツパンチと同様、ナビや置物を1マス押す特性を持っている。カウントボムを返品されたりしないように注意しよう。 穴を飛び越えてくるので、ガッツハンマーで穴パネルを作られていると避けにくくなる。 エリアスチール 使用作品:『2』『3』 『2』『3』で所持しているバトルチップ。 『2』ではバトル開始から一定時間経過後、ロックマンが最前列にいない場合に使ってくる。 ガッツマンV3になると2枚使ってくるため、最後列に引きこもっていると大きくエリアを奪われる事になる。 『3』ではプレイヤーがエリアを奪うと、即座に奪い返すという防御的な形でのみ使ってくる。 リカバリー200 使用作品:『2』 『2』で所持しているバトルチップ。ガッツマンV3のHPが200を切ると1回だけ使用してくる。 ジェラシーやバッドメディスンが有効。 ゼータパンチ 使用作品:『3』 ガッツマンV3のHPが半分を切ると使ってくる暗転付きの大技。 一定時間体が黄緑色に光り、ワープ移動しながらロケットガッツパンチを高速で連射してくる。 見た目はインビジブル+無敵のように見えるが、実はフラッシュマン等の対インビジを持つ攻撃が通用してしまう弱点を持っている。 そのため、黄緑色に点滅してはいるものの無敵のように見えるのは見た目だけのようだ。 同名のプログラムアドバンスとは少し性質が違う。 のけぞり後の無敵がないため、一気にデリートされる可能性がある危険な技。 ガッツハンマーで逃げ場を封じられてからのゼータパンチはガッツマンV3戦最大の初見殺しと言えよう。 パネルリターンやエアシューズで穴パネル対策をしておくか、インビジブルやユカシタモグラ、シールド系プログラムでやり過ごす事を推奨。 威力は150もあり、ホーリーパネルと併用しないとオーラでは破られてしまう上に、 ゼータパンチが発動するまではガッツハンマーでヒビを入れてくる可能性があるため、漠然とホーリーパネルを出しても役に立たない。 ゼータパンチの発動を確認してからホーリーパネルを作りたい。 ガッツクエイク 使用作品:『4』 『4』でガッツハンマーの代わりに使用する技。 ハンマーを振り下ろすと同時にロックマンのエリアの1~3マスをヒビにし、ランダムな3マスに瓦礫を降らせる。 バージョンが上がるにつれて頻度が増え、行動が大きく制限される。 瓦礫のダメージも高く、一気に厄介な技となった。 ガッツマシンガン 使用作品:『4』 『4』でショックウェーブの代わりに使ってくる技。前方に射程3マスの飛び道具を5連射する。 ガッツスタイルの特殊能力と同名だが、無敵効果は無い。 これみよがしに3マス前に移動してから使ってくるので、非常に見切りやすい。 【改造カード】 『5』では改造カードの絵柄にもなっている。容量35MB。 適用するとアンダーシャツの効果が付き、最大HPが300増える。 しかし、ファーストバリアの効果がOFFになるため注意。 【アニメ】 アニメ版では原作のロックマンが鈍感要素抜きでロールと仲がいい設定と逆に鈍感気味であり、ロックマンにアタックするが空振りなロールに対してはスキあらばアタックしている一方、メディを知ってからは彼女にも好意を感じさせたシーンもあり、美少女に目がないところが典型的な思春期男児っぽさな人間味があって面白い。AKIちゃんにも目がなかった。 アニメにもしリングや黄色いお団子ナビや6のモブの女性ナビが出ていたらアタックしていたかは不明。一応、『4』の女の子ナビなら『Stream』24話に出るし、15話にはファッションショーの女ナビ、24話にはドレスアップの女ナビが出る。 演者の下山吉光氏はシャイニングマンとグラビティマンと兼役。 チサオのナビとしてガッツマンとそっくりなカッツマンが登場しているがこちらは永野広一氏が演じている。 一方で『AXESS』15話で巨大化暴走などの苦労人ポジになることもある。 しかも自我を失っていたとはいえ大好きなロールを結果的に怒らせてしまい、想い人から直々にお仕置きで締めくくられたためしまりが悪い。 『Stream』第37話「デコにささげる花火」では、ファイアマン、ナパームマン、トマホークマンと共に「炎の4兄弟」となっていた。 自身は炎属性ではないのだが、ファイアパンチで炎っぽさを出していた。ちなみにトマホークマンは「火の玉小僧」と自称しており、一応トーテムサマで炎属性の火の玉は使える。 『BEAST』 第4期『BEAST』では、なんと並行世界ビヨンダードの別存在として、グレイガ軍の「ゾアノガッツマン」が登場。 言葉遣いが非常に上品な一方で短気な性格。メイルからは「ガスガス言わないし」ということで、こちらの世界のガッツマンよりも好感を抱かれていた。 戦闘ではこちらの世界のガッツマン同様にガッツパンチなどを用いるが、パワーはゾアノガッツマンの方が上の模様。 同じグレイガ軍のゾアノダークマンと共に、シンクロナイザー「トリル」を奪うため科学省のサイバーワールドに現れ、現実世界にも攻撃を仕掛けるためコピーロイドで実体化するなどで、現実・電脳の両世界を襲撃。 現実世界ではCFサーチマンに敗れ、電脳世界に逃げ戻ってゾアノダークマンのサポートを得てついにトリルの潜伏先を突き止めた。 ファルザー軍のゾアノスネークマンやネット警察との混戦となるが、ドリームウイルスを引き連れてファイアウォールを突破。 しかし、ネット警察の隔離作戦に陽動されゾアノスネークマンと共に一時隔離されるが、再びゾアノダークマンのサポートでゾアノスネークマン共々復活。 復活早々にコピーロイドで実体化し現実世界を襲撃し始めるが、名人達にコピーロイドの弱点を突き止められコピーロイドを破壊される形でデリートされた。 【他言語版での名称】 言語 名前 英語 GutsMan 中国語 簡体字 气力人 繁体字 氣力人
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27711.html
登録日:2011/12/07(水) 16 01 15 更新日:2023/10/21 Sat 13 04 37 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ウイルス エグゼ2 ロックマンエグゼ 一覧項目 本項目ではロックマンエグゼ2に登場する、全41種のウイルスについて記述する。ちなみにシリーズの中では一番数が多い。 組み合わせにもよるが全体的に弱め。しかし手に入るチップの攻撃力も低めなので、特に中盤はかなりタフに感じられる。 全作から続投しているウイルスも多いが、移動や攻撃の速度・パターンが調整されている。 メットール系 1から続投 ご存じロックマンシリーズのマスコット。ツルハシで地を這う衝撃波を飛ばしてくる。 上位種は仲間が攻撃している間はメットにこもってガード状態になる 攻撃モーションが遅くなった キャノーダム系 続投組 不動の砲台ウイルス 攻撃の仕様が変化 カブタンク系 続投組 厚い装甲のカブト虫。上位になるにつれ爆弾が縦一列→十字→周囲9マスと広くなり加速度的に厄介になる。 前作との変化無し キオルシン系 続投組 突進してくる鳥形ウイルス。 新種のヘルコンドルはイベントバトル専用。 クモンペ系 続投組 エリア内を動き回る様になった ゴースラー系 続投組 幽霊型ウイルス。軸を移動でずらして、舌での攻撃時以外正面に立とうとしない 変化無し ハンディース系 続投組 時限爆弾を置く腕型ウイルス。 ボムの爆風が回避不可になった ラビリー系 初登場の兎型 ランダム移動後横列を合わせ、ラビリングを発射する 攻撃直前になると動きが速くなるのでタイミングは計りやすい メテファイア系 初登場の魔法使い ランダム移動後、座り込んでメテオを放つ 置物や敵の後ろに隠れやすい プクール系 続投組 3rdが追加された ハルドボルズ系 続投組 パックマンを固定したような砲台。砲撃時以外はガード状態 攻撃直前に小刻みに震えるようになった キャンデービル系 続投組 エリア最後部のロウソクによって回復する 特に変化無し チャマッシュ系 初登場の怪しいキノコ クサムラパネルの上を動き、バッドスパイスで攻撃 クサムラパネルが無くなるとプルプル震えて動かなくなる スウォーディン系 続投組 騎士ウイルス。接近するとワイドソードで素早く切ってくるので、溜めの大きいロングソードを離れて誘いたい。 弱体化したがエリスチに注意 ポワルド系 続投組 攻撃頻度が上がり、上位種は見る見るうちに自陣をヒビ・穴だらけにしてくる。 チュートン系 続投組 ネズミ型機雷、HPを削ると行動が速くなる 変化無し パララ系 続投組 変化無し ミノゴロモン系 続投組 HPが高くなった ガルー系 初登場の狼 ワープ移動を繰り返した後ヒートショットを吐く フレイボー系 初登場の人形 横列が合うと、パネルに穴を開けつつ突撃 上位種は自ら列を合わせてくる エビロン系 初登場の海老 上下移動し横軸が合ったらバブルショットを発射 バブルは地面をバウンドしてくるため、穴があれば無効化される バジリコ系 初登場の仮面ウイルス エリア最前列に来ると仮面を突き出して毒を撒く 移動時は常にガード状態で、毒を撒く時も真正面からでは仮面でガードされ攻撃自体当てにくい エリスチも使うので嫌らしい初見殺し ユラ系 初登場の機雷 上下に大きく揺れつつ体当たりをする 置物に当たると周囲を回る 上位種のスピードはとても反応できるレベルじゃなく、始動前に倒さないとデリートされかねない タコバル系 初登場の蛸 破裂したエリア全体に攻撃判定が出るバルーンを撃つ 出現エリアがかなり限られており、意識せずストーリーを進めるとだいたい遭遇せず終わってしまう ヨーヨット系 初登場のヨット 横列が合うと3マス前にヨーヨーを発射 機械的で対処しやすいが、射撃武器はヨーヨーで弾かれる可能性がある シェルキー系 初登場の貝 普段は殻を閉じており 攻撃時のみ開いてニードルを発射 キルプラント系 初登場のパックンフラワー フォレストボムで攻撃 カーズ系 初登場の恐怖の立て板ウイルス 攻撃時以外はストーンボディ状態で、1しかダメージを与えられない 横列が合うと噛み付き攻撃 上位種はデスマッチでこちらを追い詰めてくる ヌール系 初登場のアメーバ ダメージを受けるとHPが少しずつだが回復する 渦潮と突っ張りで攻撃 マグニッカー系 初登場の磁石の虫 マグネットボムで足止めして突撃する ボムは1マスしか攻撃範囲が無いため危険性は少ない ダークシャドー系 初登場の影 ソード系しか効かないため、場合によっては詰む 自身を剣や斧に変えて攻撃する ウインドボックス(バキュームファン) 初登場の箱 トップウorスイコミ攻撃を続ける 単体では無害そのものだが組み合わせで化ける(スイコミ+スウォーディンなど) UFOサニー系 初登場のUFO チップを奪い去ったり、リングで攻撃する ゲニン系 初登場の忍者 普段は置物に隠れている 相手の攻撃時、またはこちらが攻撃を当てようとするとワープし、自身の斜め上下マスにクナイを放つ フデロー系 初登場の筆 こちらのエリアは毒やマグマパネル等に、敵のエリアはホーリーパネルに書き換える マグマドラゴン系 初登場のドラゴン 普段は穴から穴にワープ 攻撃時はブレス プロテクト系 WWWエリアに出現する初登場のサーバー型(?)ウイルス 詳しくは該当項目参照 V2ナビと同様、特定の場所に行くとエンカウントする為対策していないと詰む ラッシュ 続投組 穴から顔を出すだけで一切攻撃をしてこないが、一度でも攻撃タイミングを逃すとエスケープしてしまう 今作は隠しエリアに本気のラッシュが登場 ダメージが普通に通る反面、HPが800もあり一定ヒット数以内に倒さないと逃げる。 メガリア系 続投組 オーラをまとったモアイ、首を飛ばして攻撃してくる 新たにエレキオーラを纏ったメガリアEが追加された ドリームビット系 1のラスボス、ドリームウイルスの残党 WWWエリアに隠れ住んでいる。 ドリームモス・ラピア、メラル、ボルトはドリームオーラを 初登場のドリームビットはドリームオーラ2を纏っており、レーザーで攻撃する 追記修正よろしく △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント